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耐震リフォームと制震の違い

耐震リフォームでは主に耐力壁を作ることで横揺れに対して補強し、
柱と土台の接合部分を補強することによって縦揺れに対して補強することができます。
地震に耐えると書いて「耐震」と言いますので、
地震で大きな揺れのエネルギーが発生しても耐えられる住宅にすることが目的になります。

住宅の地震対策には耐震以外に「制震」という対策方法もあります。
制震はダンパーといった装置を住宅に取り付け、
地震による揺れのエネルギーを吸収する役割を果たします。
揺れを吸収するので住宅自体は大きく揺れることがなく、
耐震と比べると揺れの伝わり方が大きく異なります。

地震による被害は建物自体に対するものだけではありません。
地震で住宅が揺れると、
住宅内にある設備や機器が倒れてしまう危険性があります。
重い機器が倒れてくると大変危険ですし、
倒れたきた機器でケガする可能性も高くなります。
それに機器が倒れると機器が故障してしまいます。
高級な機器が故障してしまうとかなり痛手ですよね・・・。
そういった被害を防ぐために制震は有効な地震対策となります。

ただ制震をするにはマンションなどの大きな建物でよく使われていて、
戸建て住宅にはあまり使われていないという側面もあります。
しかし最近は戸建て住宅にも制震が採用されるケースが増えていますので、
今後制震技術が発展していくと、
戸建住宅にも制震を導入しやすくなるかもしれません。


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2011年12月 9日

リフォーム (01:39)

カテゴリ:東京で耐震リフォーム

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